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英雄伝説 軌跡シリーズの時系列七耀暦 VIリベール編 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 1202年 空の軌跡 FC 空の軌跡 SC 1203年 空の軌跡 the 3rd 1204年 零の軌跡 閃の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡II 暁の軌跡 1206年 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 1207年 創の軌跡 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の照らし合わせを参照。
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ゼムリア大陸 ゼムリア大陸(-たいりく、Zemlyan/Zemuria continent)は、軌跡シリーズ各作品の舞台となる大陸である。 大陸西部、通称西ゼムリアに位置する地域を中心に物語の舞台が移り変わっている。 ゼムリア大陸全図(2019年)出典:https //www.falcom.co.jp/archives/12597 名称 ゼムリア(露:Земля ラテン文字転写:Zemlya)とは、ロシア語で「大地」を意味する。 軌跡シリーズにおいてロシア語に由来すると思われる語が用いられるのは、主にノーザンブリア関連の人名・地名であるが、関連性は現時点では不明。 大陸全土 大陸には十数か国の国家が存在し、現在詳細が明らかではない大陸東部にも多くの国家・自治州が存在すると思われる。 エレボニア帝国を西側の始点とした大陸横断鉄道が大陸を東西の横断し、大陸横断鉄道公社によって運行されている。 七耀暦1204年のクロスベル事変において、クロスベル独立国の大統領を自称したディーター・クロイスは「ゼムリア大陸諸国連合」という大陸規模の国家・自治州の連合を提唱した。 大陸西部 七耀暦1202年の大陸西部 「空の軌跡FC・SC・the 3rd」三部作にて舞台となるリベール王国、「零の軌跡」、「碧の軌跡」、「創の軌跡」の舞台となるクロスベル自治州、「閃の軌跡・II・III・IV」と「創の軌跡」にて舞台となったエレボニア帝国が存在する。 また、大陸西部の東側には「黎の軌跡」の舞台であるカルバード共和国が、北側にはレミフェリア公国とノーザンブリア自治州が位置している。 エレボニア帝国西方の大洋はバルアレス海、リベール王国及びカルバード共和国南方の大洋はテティス海。帝国では、バルアレス海大陸西海岸の沿岸部(ジュライ特区からリベール王国)を沿海州と呼ぶ。 大陸西部の位置関係 Jurai Northumbria Remiferia Nord Erebonia Crossbell Calvard Liberl ※あくまで推定されるおおよその位置関係。地名は1202年のもの。 大陸中央部 大陸全土で普遍的宗教となっている七耀教会の総本山が所在するアルテリア法国、導力器技術の普及と発展を目的とした国際的組織エプスタイン財団と大陸全土で民間人の保護を掲げる遊撃士協会の総本部が置かれるレマン自治州が存在。 農業が盛んなオレド自治州も大陸中央部の内陸に存在し、大陸横断鉄道が通っている。 オレド自治州にに関しては零・碧の軌跡と閃の軌跡以降のシリーズにて設定の齟齬有り。閃の軌跡シリーズではレミフェリア公国の東の隣国であり北海に面した沿岸国である。 また、カルバード共和国は主要民族や文化やエレボニア帝国との対立関係などの政治的関係から概ね大陸西部に分類されるが、その領土はほぼ大陸中央部に位置しており、共和国の東部の国境地帯の二つの大山脈《天山山脈》と《イシュガル山脈》が大陸東部との境とされる。 大陸中東部は大陸西部と比べて乾燥した厳しい気候であり、中東諸国を主導するエルザイム公国や新興勢力となっているヴァリス市国などが位置する。 大陸中央部の北部には自由都市圏と呼ばれる都市国家群が存在する。 また南方の沿岸にはモルジア群島と呼ばれる島嶼が存在し、豊富な果物の逸話や海賊物語の舞台として示唆されている。 大陸中東部と中西部に分けて語られることが多い。 大陸東部 大陸中央部を越えた先の東部には、大陸西部にて東方人と呼ばれる人種が住んでおり、彼らの風俗・文化である東方文化を有している。 ここ数十年、大陸東部の環境は砂漠化や干ばつで徐々に悪化し、既に多くの土地が人間の居住に適さない環境となり、その領域は拡大の一途を辿っている模様。龍脈(霊力?)の欠乏が原因の一つとして語られてはいるが、詳細は不明。 大陸東部の荒廃によって、大陸西部の東側に位置するカルバード共和国には大量の東方人移民が流入している。 カルバード共和国東部の国境地帯に位置する都市である龍來(ロンライ)は、大陸東部への玄関口という位置づけがなされている。 およそ130年前(七耀暦1000年前半)までは、神聖皇国イスカと呼ばれる超大国によって大陸東部は統一されていたが、神聖皇国の滅亡後は小国や都市国家が互いに不毛な争いを繰り広げているとされている。 また、イスカの名は大陸東部の都市国家の連合体であるイスカ都市同盟に引き継がれているものの、都市同盟の実態はほぼ失われている。 世界とゼムリア大陸 船舶や飛行船などの移動手段で大陸から離れる形で外洋に進出しても、ある一定の海域または空域から外側に進めない事が一部の関係者の間で知られている。 またゼムリア大陸の一般の人々は、「世界にゼムリア大陸以外(ゼムリア大陸の外側)が存在することを発想できない」。 この情報を知った場合に”想像”は出来る事から、あくまで無意識下において大陸の外側について考えれないようにする超常的な暗示と推測され、紅魔城や騎神の一件の記憶が人々から消えていく様に、「この世界はそういう風に作られている」とも考えられる。 これらの事実は少なくとも七耀教会、帝国の《魔女の眷属》の一族、ラインフォルト・グループの一部の人間の間で知られているが、一般には秘匿されている。 ゼムリア大陸の外側 空の軌跡シリーズより《外の理》という概念が言及されていた通り、ゼムリア大陸の外側に世界が存在する事は確定しており、また閃の軌跡IVにて外側の世界が既に滅びた事についても判明した。 ゼムリア大陸とその外側を隔離している”枷”の存在と、外の世界からの干渉がゼムリア大陸の世界において《塩の杭》などの超常現象として発現するとされている。 また《D∴G教団》のグノーシスにはこの”枷”を外す作用があり、《紅の叡智》によって魔神化したヨアヒム・ギュンターは、過去から未来に到るまでの因果と同時に「世界の在り方とその秘められた意図」を視たと発言していた。 結社《身喰らう蛇》の執行者《劫炎》のマクバーンは外の世界の存在とゼムリア大陸の人間が衝突して混ざり合った存在とされ、「堕ちたる外の魔神メア=ク=バルウド=ルアウング」を名乗った。 またゼムリア大陸の登場しない那由多の軌跡の世界においては、《世界の果て》が存在する。 ゼムリア大陸の国家 国家に記載。 ゼムリア大陸の地名 地名に記載 このページに登録されているタグ ゼムリア大陸 地名
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コッペ(黒猫) 性 別? 生没年?(S1203以前〜) 出身地クロスベル市 所 属《クロスベルタイムズ社》→ クロスベル警察《特務支援課》 身 分居候 登 場【零】 クロスベル警察《特務支援課》分室ビル(クロスベル市/中央広場)の屋上に住む黒猫。S1203年までビルを借りていた《クロスベルタイムズ社》の頃から住み着いており、《特務支援課》分室ビルでは、実は最古参の住人ということになる。名付け親は判っていないが、動物との会話が可能なティオ・プラトーの仲介によって、名前が「コッペ」であることが判る。ただ、コッペが自分で名乗ったことをティオが言わなかったため、ロイドたちはそれと気づいていない。性別は未詳。 【零】コッペにエサをやる 比較的人懐っこい性格の上、ネコとは思えないほど律儀。 「零の軌跡」では各章1回ずつ、コッペにエサを与える ことが出来る。与えることができるのは、失敗作料理「ねこまんま」か、ロイドが釣ってきた魚や甲殻類。与えると、エサを食べる前に、どこから持ってくるのか、どうやってため込んでいるのか、ビルの裏手からエサの種類に応じたクォーツを取ってきて、ロイドにエサのお礼としてくれる。第1章〜終章まで全6回(インターミッションを含む。序章は任意)コッペにエサをあげると、コンプリート報酬として、アーツの駆動時間を1/2にするユニーククォーツ 双児珠 を終章のエサやり時にもらえる。 【零】コッペに与えるエサと貰えるお礼 スノーシュラブ精神1 アルモリカプナ回避1 オロショ攻撃1 ロック防御1 カルプ魔防1 レイニーEP1 エーゼル封魔の刃 カサギン省EP1 レインボウ必殺 トラード妨害1 サモーナ機功 イール行動力1 パールグラス命中1 グラトンパス移動1 バイパーヘッド凍結の刃 バイソンヘッド炎傷の刃 タイタン暗闇の刃 クインシザー妨害2 エレキイール範囲 デモンタイタン行動力3 アークシュラブ精神3 ゴルドサモーナ練気 ノーブルカルプ治癒 サーペントヘッド美臭 ねこまんま魔獣の魚肉×3 (コンプ報酬) 双児珠 注記 「零の軌跡」序章でロイドが屋上で初めてコッペに会った際、《クロスベルタイムズ社》が入ってた頃からビルに住み着いているのかな、と推測しているが、第4章で捜査一課のアレックス・ダドリー捜査官がパーティーに加わった後、彼を屋上に連れてコッペに話しかけると、「《特務支援課》に移管...」とメモを取るミニイベントがあり、コッペが《クロスベルタイムズ社》時代からの住人であることのウラが取れる。 「軌跡シリーズ」で動物と会話ができるのは、今のところ、リベール王国のクローゼ(クローディア王太女)、アリシア女王、王室親衛隊ユリア・シュバルツ、エレボニア帝国情報局のレクター・アランドール、クロスベル市滞在中のティオ・プラトー、キーアが確認できる。 「零の軌跡」に登場するクロスベル自治州内のネコは、中央広場《特務支援課》分室ビルのコッペのほか、住宅街の証券マンボンドの娘サニータの飼い猫マリー、保養地ミシュラムのハルトマン議長邸で飼われているエリザベート(レクターは「クロ」と呼んでいる)がいる。不思議と(ルバーチェ商会の軍用犬以外の)犬は登場しない。 合計: - 今日: - 昨日: -
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クロスベル警察 クロスベル自治州の治安維持と自治州法の遵守のため、自治州政府の下に置かれている公安機関。 組織 クロスベル警察のトップは局長、ナンバー2は副局長(S1204年時点ではピエール氏が在任)。この下に捜査一課、捜査二課、広域防犯課、特務支援課などの部署が置かれ、それぞれのトップに課長がいる。また特殊で重大な事件が起こった際は、特別捜査班が臨時に置かれることもあるようで、S1197〜1198年の《D∴G教団》殲滅作戦の際は、セルゲイ・ロウ班長の下、ガイ・バニングス、アリオス・マクレイン両捜査官が、クロスベル警察を代表して、当時のA級遊撃士カシウス・ブライト率いる国際捜査チームに参加している。警察本部はクロスベル市の行政区にあるが、このほか自治州西部のノックス大森林に警察学校があり、そこの教官を本部の警察官が務めることもある。なお、階級は警部・捜査官・巡査などが今のところ確認できている。 資格 クロスベル自治州で警察官になるためには、基本的に16歳以上で自治州西部にある警察学校を卒業してさえいればよく、特別な資格は必要としない。しかも、S1204年にセルゲイ・ロウ警部によって新設された規格外の部署特務支援課では、エリィ・マクダエルが筆記と射撃試験のみ、ランディ・オルランドはクロスベル警備隊からの転属、ティオ・プラトーはエプスタイン財団クロスベル支部からの出向で、しかも年齢が14歳(16歳未満)と異例尽くしだ。ただし、本部捜査課の捜査官になるためには、捜査官試験に合格して捜査官資格を得る必要がある。「零の軌跡」「碧の軌跡」の主人公ロイド・バニングスは、この捜査官試験を警察学校卒業と同時にパスしてその資格を得ている。これも異例のことだという。 軌跡シリーズでは、16歳は節目の年齢 余談だが、遊撃士の資格も16歳から取得できることになっている。16歳までは《七耀教会》の日曜学校で学び(義務教育的なもの)、16歳から自立して働くも良し、リベール王国の《ジェニス王立学園》のような高等教育に進むも良し、というのが一般的なゼムリア大陸(あるいは《七耀教会》)文化圏の慣習なのかも知れない。 活動 捜査一課は重大犯罪を専門に捜査する、クロスベル警察の最重要部署。クロスベルにおける警察組織の評判の悪さに反して、優秀なエリート捜査官が集められており、個々の捜査官のプライドも高い。(一応、マフィアの側では、市民ほど警察組織を軽視してはいない模様。)むしろ問題はエレボニア帝国やカルバード共和国の利権争いの場になっている議会の方にあって、そこで制定された自治州法が足枷となって、充分な防諜やテロ活動の取り締まりができない方が問題の核心のようだ。ただ、時に過剰ともいえる徹底した秘密主義と、高いプライドに裏打ちされた強い縄張り意識から、ほかの部署から捜査中の事件を有無も言わさず取り上げてしまう一面もある。その反動か、捜査二課の捜査官には一課の捜査官ほどのプライドやプロ意識・エリート意識はない(モチベーションを奪われることしばしば、といったところか)。二課は、一課が管轄する組織的重犯罪やマフィア関連以外の、軽犯罪の捜査と取り調べを主に行っている模様。ただ人手が足りなくなると、一課から容赦なく駆りだされる。広域防犯課は、市内の巡回、交通整理、駐車違反の取り締まり、立哨といった、地味な市内活動を主な職掌としている。新設の《特務支援課》を除けば、市民との距離が最も近い部署だけに、クロスベルの遊撃士の良さや人気の高さを最も肌身で感じているようだ。 遊撃士協会との違い 「空の軌跡」シリーズ(リベール王国)では、遊撃士協会が時に王国軍と衝突しながらも、リベール国内の公安の役割を果たしていた。その遊撃士協会と警察組織の違いを簡潔にまとめると次の2点に集約できる。 一国の公的機関(警察)と国際民間組織(遊撃士協会) 公的権力への干渉権(警察)※ただし、民間人の安全が国家や公的機関によって脅かされる場合は、遊撃士協会も逮捕・仲裁などが可能。 もっとも、クロスベル自治州の場合は、自治州法に諸外国からの諜報活動を取り締まるための法律がなく、自治州議会の議員も帝国と共和国の代弁者となって利権争いをしているのが現状で、実質的に「公的権力への干渉権」が機能していないという現実がある。 各国の公安機関 ゼムリア大陸上の諸国における公安は、それぞれの国の内情によって与かる機関が異なる。たとえば、国際民間組織遊撃士協会との関係が良好で猟兵団の雇用も禁じているリベール王国では、遊撃士協会が公安の役割を兼ね、必要に応じて王国軍が加わる。また軍事大国であるエレボニア帝国は憲兵(MP)が、民間レベルの公安を基本的に担い、遊撃士協会はS1202年に起こった帝国ギルド連続襲撃事件によって壊滅的被害を被ったこともあり、影響力は低下の一途を辿っている。クロスベル同様に警察機関の存在が確認されている国に、北の隣国レミフェリア公国がある。こちらは、クロスベルと異なり、警察機関と遊撃士協会の関係は良好のようだ。 合計: - 今日: - 昨日: -
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登録日:2012/04/10 (火) 09 58 06 更新日:2021/10/26 Tue 00 35 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クラフト 必殺技 技 時々カオス 英雄伝説 軌跡シリーズ クラフトとは、RPG『英雄伝説 軌跡シリーズ』における“技”や“必殺技”に該当する物の呼称である。 プレイヤーは各キャラ毎に固有のこれらを駆使して戦いに臨むことになる。 【概要】 技である以上、基本的に各々が得意とする武器を通して繰り出されることが多い。 そのため、設定的に戦闘を得意とするキャラであれば直接的な攻撃力に富んだものを、そうでない者や導力魔法に長けたタイプならサポート系統のものを多く覚える傾向にある。 各キャラが戦闘でどのような役割を担うかは、 最大HPや攻撃力などの各種パラメータ 戦術オーブメントのライン配列(最大EPの多寡やアーツの使用適性に影響) などと並び、このクラフトの性能に大きく左右される。 大まかな分類と共に、いくつかの例を挙げてみよう。 《攻撃型》 まんま攻撃タイプ。状態異常、遅延、能力値変動などの追加効果を持つものも。 ○金剛撃(エステル・ブライト) 敵一体(強化後は対象が範囲に変わる)にダメージを与えつつ、準備中のアーツやクラフトを強制解除。 ○双連撃(ヨシュア・ブライト) 一度の行動で二度のダメージを与える。 《回復・防御型》 体力や状態異常などを回復したりするタイプ。 ○バイタルカノン(ティータ・ラッセル) 回復効果のある砲弾を打ち上げ、範囲内の味方を治療。 《サポート型》 敵味方の能力値を変動させたり、行動順を入れ替えたりと様々。 ○掛け声(エステル・ブライト) 自分を中心に、範囲内の味方の攻撃力を増加させる。 ○ケンプファー(クローゼ・リンツ) 愛鷹ジークの攻撃(?)により、敵一体の攻撃力・防御力を激減させる。 これらはあくまで一例に過ぎず、他にも様々なクラフトが存在する。 どこぞの剣帝は分身を作り出すクラフトを使い、挙句、その分身が本体と同様に攻撃してきたり……。ホント勘弁してください。 【CP(クラフトポイント)】 戦闘中に頻繁に増減する各キャラのパラメータとして、HP、EP、CPがある。 このうち、クラフトの使用時に消費されるのがCP(最大値は200で固定)となっている。 他のパラメータにも少し触れておくと、 HP:残り体力。最大値がレベルアップで成長 EP:アーツ使用時に消費される、各自所有オーブメントの残存導力。最大EPは店でスロットを改造することで増大 といった具合である。 CPは敵に攻撃を当てる、または敵から攻撃を受けることで少しずつ回復する性質を持つ。 大体の目安として、一体の敵に通常攻撃を当てた時の回復量は10程度。ただし“弱すぎる敵を攻撃しても回復量が少ない”という仕様もあるので、0から満タンを目指すのはちょっと面倒。 ちなみに、広範囲アーツなどで複数の敵を攻撃すれば一度での大量回復が見込める。上手くいけば、そのアーツ後に続けてSブレイク(後述)発動も可能になるかも。 【Sクラフト】 CPを全て消費して発動する、いわば超必殺技。条件が少々ややこしいが、通常のクラフトとは一線を画した性能を持つ。 仕様は以下の通り。 CPが最低でも100必要で、しかも使用後は必ずCPが0になる CPを200まで溜めている時のみ最大級の威力を発揮する(または何がしかの追加効果を得られる) 必ず命中する(『シャイニングポム』という、メタルスライム的なモンスターの狩りにうってつけ) CPが100以上あるキャラは常に入力待ち状態にあり、他キャラの行動に割り込んでいつでもSクラフトを発動可能(この発動形態を『Sブレイク』と呼ぶ) 特にSブレイクの意義は大きく、 弱っている敵に先回りして止めを刺す 戦闘中に度々発生する『STRボーナス』などを横取り可能(敵の邪魔をしつつ、自身の攻撃の威力をさらに増大させられる) ピンチでも割り込んで回復や防御ができる など、上手く活用すれば様々な恩恵を受けられる。 当然ながら、Sクラフトは行動順が回ってくるのを待って通常クラフト同様に使用することもできる。 ただし、Sブレイクで使用できるSクラフトはメニュー画面で事前登録した一つだけに限られる。 攻撃特化、回復・防御特化……といった別方面のSクラフトを持つキャラは、どちらを登録するかで運用方法が大きく変動することとなる。 【コンビクラフト】 零の軌跡で新登場したクラフト。 味方2人のCPを100消費し放つ連携攻撃。 Sクラフトより総じて威力が高く範囲も広い傾向にあり、雑魚の殲滅からボスの削りまで非常に役立つ。 消費CPは合計200であるものの、Sクラフトのように一人がすっからかんになることもないのでその後のケアがしやすいのも魅力。CPMAXからならコンクラ→Sブレイクなんてことも可能。 一方で2人同時行動なため、AT落ちの影響には注意。下手するとずっと敵のターン!になりかねない。 Sブレイクのような割り込み使用も不可能なので、使用タイミングには注意。 また一人用のSクラフトと違い、能力強化やマスタークオーツ効果の参照先が面倒なので把握しておく必要がある。まぁ片方だけ強化すればいいので楽と言えば楽だが。 碧の軌跡から追加されたバーストとも親和性が高い…と思いきや、バーストゲージを二枠使ってしまうので微妙。 バースト前にラッシュをかける時か、バーストゲージ最後の1枠を使うと効率的。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 味方を殴って回復させるクラフトや、時の結界でアーツ駆動を早めるクラフトなど、シリーズを重ねるほどにどんどん強くなってきてるな。 -- 名無しさん (2014-09-23 12 58 47) シャロンさんの回復クラフトが、めっちゃシュールで吹いた。お茶会かよ。 -- 名無しさん (2014-10-02 02 12 32) 名前 コメント
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《八葉一刀流》 軌跡シリーズ中の剣術の流派。八つ型から応用・派生する、神速の抜刀術が特徴。当主の名はユン・カーファイ。「空の軌跡」のリベール王国ボーズ支部所属 正遊撃士アネラス・エルフィードの祖父であり、剣術の師でもある。《百日戦役》前に彼がリベールを訪れた際、王国軍のカシウス・ブライトに手ほどきをしている。このほか、門弟にはクロスベル自治州の《風の剣聖》アリオス・マクレインがいる。 継承関係(分派を含む) ユン・カーファイ qt:【3rd】(※アネラスへの手紙とカシウスの言及のみ) 《剣聖》カシウス・ブライト(リベール王国・正遊撃士→王国軍・准将)【FC】【SC】【3rd】qt:【零】 アラン・リシャール(リベール王国・王国軍・大佐→恩赦退役→R&Aリサーチ社長)【FC】NPC:【SC】PC:【3rd】 マクシミリアン・シード(リベール王国・王国軍・少佐→中佐)NPC:【FC】【SC】【3rd】 ユリア・シュバルツ(リベール王国・王室親衛隊・中隊長→大隊長)NPC:【FC】PC:【SC】【3rd】qt:【零】 クローディア・フォン・アウスレーゼ(クローゼ・リンツ)(リベール王国・王太女)PC:【FC】【SC】【3rd】 《風の剣聖》アリオス・マクレイン(クロスベル自治州・正遊撃士)NPC:【零】PC:【碧】 アネラス・エルフィード(リベール王国・正遊撃士) 関連事項 合計: - 今日: - 昨日: -
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軌跡シリーズ(ゼムリア大陸世界)の年表 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd 零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 黎の軌跡基準の年表 七耀暦 出来事 以前 古代ゼムリア文明 0 《大崩壊》 0頃 リベール王国の建国 エレボニア帝国の建国 500 七耀教会による秩序形成 700 《D∴G教団》の結成 900頃 IBC(クロスベル国際銀行)創業 947 《獅子戦役》 947 《獅子戦役》の終結 1100 《民主革命》によりカルバード共和国成立 1110 リベール王国における貴族制度の廃止 1134 クロスベル自治州の成立 1150 《導力革命》 1178 《ノーザンブリア異変》(《塩の杭》事件) 1179 ノーザンブリア自治州の成立 1184 大陸横断鉄道開通 1192 《ハーメルの悲劇》 《百日戦役》 1193 リベール=エレボニア間の講和条約締結 1196 帝国によるジュライ市国併合 1198 《D∴G教団》殲滅作戦 1199 ガレリア要塞への列車砲配備 1202 英雄伝説VI 空の軌跡 FC帝国遊撃士協会襲撃事件リベール王国のクーデター事件 英雄伝説 空の軌跡 SC 1203 《リベールの異変》 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 1204 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡《クロスベル事変》 エレボニア帝国の内戦《十月戦役》 英雄伝説 閃の軌跡 II 1205 帝国のクロスベル自治州併合《クロスベル戦役》 《北方戦役》 帝国のノーザンブリア自治州併合 1206 英雄伝説 閃の軌跡 III 英雄伝説 閃の軌跡 IV -THE END OF SAGA-《ヨルムンガンド戦役》(世界大戦) 1207 英雄伝説 創の軌跡《クロスベル再事変》、クロスベル自治州の再独立 1208 英雄伝説 黎の軌跡 1209 英雄伝説 黎の軌跡 II -CRIMSON Sin- このページに登録されているタグ 年表 時系列
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難易度 HARD / NIGHTMARE 縛りプレイ 周回プレイもやりこみも特典解放もしたら、次は 縛りプレイ 。実際にやってみると驚きますが、軌跡シリーズは縛りプレイにも配慮された緻密な作り込みがされています。あとは 何を禁止して何を自由にするか 。その辺のルール決めが縛りプレイの面白さや難易度を左右します。一例として、今回は次のような縛りでプレイしてみました。 プレイルール(縛り) 引き継ぎ なし 難易度 HARD or NIGHTMARE(後者だと捜査官1st取得は至難。) ノンイベントバトル(雑魚戦)禁止 (チュートリアルはイベント扱い。) クォーツ購入禁止 (宝箱+フィールド+イベント+イベントバトル+釣りによる入手のみ) 宝箱開封可 (宝箱の魔獣は数少ない経験値獲得源のひとつ。というか、開封禁止にするとクォーツが手に入らない。) 釣り餌購入禁止 (フィールド+イベント+イベントバトル+釣果による取得のみ。) 武器・防具購入可(難易度HARDにつき、防具もOKとした。それでも序盤はきつい。) アイテム使用可。(回復アイテムや煙り玉など。攻撃料理もアリ。ただし、魔獣食材の確保が手間。) 交換屋《ナインヴァリ》利用禁止(普通の食材は店で購入可。 魔獣食材はフィールドか魔獣から 。) フィールド撃破可 (経験値が入らず、取得できるセピスも多くないため。逆に禁止すると無駄にプレイ時間だけが増える。) 攻略ポイント 釣り (《釣聖》へのロードマップ) 攻撃面 防御面 経験値 セピス 合計: - 今日: - 昨日: -
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近郊都市トリスタ TRISTA 基本情報 近郊都市トリスタ Trista 近郊都市トリスタ中心部(1204年)出典:閃の軌跡II 略名 トリスタ 国 エレボニア帝国 地方 帝国中央部 州 - 人口 - 統治 領邦 皇帝直轄地 起源 不明 登場作品 【閃】I・II・III・IV 関連組織 トールズ士官学院 帝国政府 近郊都市トリスタ(きんこうとし-、Trista)はエレボニア帝国の中央部に位置する帝都ヘイムダルの近郊都市である。 閃の軌跡シリーズの一作目「閃の軌跡」では主要な舞台となる都市である。 概要 帝都ヘイムダルから鉄道を利用して約30分程度の距離にある近郊都市。 貴族領邦ではなく、帝都と同じ皇帝の直轄地という扱いの模様。 「閃の軌跡」の舞台である皇族に縁のある名門の士官学校、『トールズ士官学院』が市街地北部に立地する学園都市でもある。 人気の導力ラジオ放送局である『トリスタ放送』のスタジオがある。 交通 鉄道 トリスタ駅 ■大陸横断鉄道 帝都ヘイムダル方面・トリスタ・クロスベル方面 ■クロイツェン本線 帝都ヘイムダル方面・トリスタ・バリアハート方面 道路 帝都方面とケルディック方面への街道が市街南部を東西に通っている。 主要街道 街道名 経路 備考 東オスティア街道 帝都ヘイムダル方面~近郊都市トリスタ 東トリスタ街道 トリスタ~交易町ケルディック方面 宗教 七耀教会・トリスタ礼拝堂 市街地の北側に北側に位置する礼拝堂。 近郊都市トリスタの店の一覧 喫茶・宿泊《キルシェ》 ブティック《ル・サージュ》 ブックストア《ケインズ書房》 食品・雑貨《ブランドン商店》 質屋《ミヒュト》 ガーデニングショップ《ジェーン》 近郊都市トリスタのキャラクター エレボニア帝国(キャラクター)/近郊都市トリスタ このページに登録されているタグ エレボニア帝国 帝国中央部 近郊都市トリスタ 都市
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陽溜まりのアニエス 陽溜まりのアニエス(ひだまりのあにえす、Sunshine Agnes)は、クロスベル自治州で出版された小説。全14巻。 碧の軌跡の作中で読むことが出来る。 概要 七耀暦1190年代頃のカルバード共和国のアンカーヴィル市を舞台に、地方の新聞社《イートン通信社》の記者であるアニエスと同僚のエドウィンが《魔法使い》を巡る事件に関わっていく物語。 共和国の大文化人であるウェーバーハルト氏の死とアンカーヴィル市で起きる事件を背景に、正義の記者を目指すエドウィンと《魔女》という正体を隠して生きるアニエスの二人の関係を描いた。 初版本の発売から、初出版は七耀暦1198年前後と推測される。 後のエレボニア帝国編である閃の軌跡シリーズに登場した、帝国の《魔女の眷属》の中で、魔女の里を出て一般の市中で生きる在野の魔女が題材となっている。 物語の舞台となったカルバード共和国でも本作は人気の小説作品の一つとして知られ、共和国編「黎の軌跡」に登場するアニエス・クローデルは、物語の主人公アニエスと同じ名前ということもあり、幼少期に両親から買って貰った小説の初版本を大切にしているエピソードから、彼女にとって思い入れの深い作品として語られている。 登場人物 アニエス(イートン通信社の記者、17歳) カゲマル(黒猫) エドウィン・アーノルド(イートン通信社の記者、19歳) ブランドン(文化面を担当するエドウィンの上司) カーリー(イートン通信社の女性記者) ロイス(イートン通信社の経済面を担当する記者) クレフ(イートン通信社のベテラン記者) チャン編集長(イートン通信社の編集長) ウェーバーハルト(共和国の大文化人) ハクス・モンテニュー(ウェーバーハルトの財産管理人) ティセ(モンテニューの娘) アニエスの叔父(喫茶店のマスター) パデュー爺さん 各巻リスト 巻数 題名 1巻 第1回 クリーム色の少女 2巻 第2回 イートン通信社にて 3巻 第3回 金の瞳 4巻 第4回 正義の叫び 5巻 第5回 下り坂に風は吹く 6巻 第6回 亀裂 7巻 第7回 エドウィンの正義 8巻 第8回 22枚の運命I 9巻 第9回 22枚の運命II 10巻 第10回 女教皇の道 11巻 第11回 もう叫ぶしかない 12巻 第12回 丘の上の蝕 13巻 第13回 魔法使い 14巻 最終回 陽溜まりのアニエス 考察 カゲマルとカゲヨシ カルバード共和国の首都イーディス4区タイレル地区のマクミランカフェにいる黒猫の名前は、カゲマルと何処か似た名前のカゲヨシである。 2人のアーノルド 黎の軌跡にて登場したカルバード遊撃士協会の準遊撃士グレイ・アーノルドと、《陽溜まりのアニエス》の登場人物のエドウィン・アーノルドは同じアーノルド姓である。 エドウィンは《陽溜まりのアニエス》作中で”正義”を強調しており、そんな彼に対してアニエスは「記者に向いていない」、「記者を辞めたら再会する」ことを示唆している。 ゼムリア大陸において遊撃士は正しく”正義の味方”であり、また黎の軌跡作中で首都イーディスに遊撃士協会レマン総本部より派遣されたS級遊撃士が準遊撃士グレイの関係者として示唆されている?他、龍萊支部の受付ドルシラがグレイの姓に反応して事情を察している。 軌跡シリーズにおいては作中小説の登場人物が登場する例は多く(カーネリア、賭博師ジャック、赤い月のロゼなど)、イートン通信社を辞めたエドウィンが遊撃士に転職してアニエスと再会した…という物語で語られない結末もあるのかも知れない。 このページに登録されているタグ カルバード共和国 小説 用語